周辺観光情報・アクセス

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道の駅 みまの里の周辺には、
寺町や郡里廃寺跡(こおざとはいじあと)があり、歴史散策が楽しめます。
当施設では、休憩やお土産などのお買い物から観光案内なども行っております。
歴史散策の際は、是非お立ち寄りください。

大自然を感じ、
美馬の歴史を散策

全国でも、美馬市周辺でしか見ることができない
古代の美馬の繁栄を今に伝える歴史ある名所
是非、足を運んでみてください。

段の塚穴だんのつかあな

古墳時代後期に築かれた太鼓塚古墳と棚塚古墳の総称で、四国では最大級の横穴式石室を持つ古墳です。この古墳の横穴式石室は、内部がドーム状になっている、全国でもこの周辺でしかみることができない特異な構造です。

郡里廃寺跡こおざとはいじあと

約1300年前の飛鳥時代末期に建てられた県内最古の寺院跡。奈良斑鳩の法隆寺と左右逆の法起寺式伽藍配置で、約100m四方の広大な寺域を有します。この地方を支配した豪族の氏寺として建立されたもので、古代の美馬の繁栄を今に伝えています。塔基壇上には当時の礎石が見られ、寺域の中心には樹齢700年ともいわれる銀杏の巨樹があります。

悠久の時間が流れる
寺町を巡る

美馬町には堂々たる山門、伽藍をもつ寺がいくつも建ち並ぶ
静寂に包まれた「寺町」があります。
遥か昔から、人々が安全で平穏な生活を仏に祈ってきた
悠久の時間が流れるところです。

安楽寺あんらくじ

赤門と呼ばれる豪壮な朱塗りの重層門は、県下五大門のひとつ。能舞台を備える県内唯一の寺として名高い。古くから寺勢を拡張し、阿波・讃岐などの各地に寺院を創立し、四国における最古、最有力の浄土真宗寺院として栄えてきました。予約をすれば寺町案内人が、安楽寺の歴史や能舞台なども案内してくれます。(国登録有形文化財)

八幡神社はちまんじんじゃ

御祭神は応神天皇ほか。創立年代は不明ですが、神宝に大永2年(1522年)の能面があり、神楽を奉納したことから、室町時代にはすでにこの地に鎮座されていたことが推測されます。ほかに江戸時代中期の神鏡、長刀、寛永18年の神道裁許状が神祇大副卜部家より交付され現存しています。

願勝寺がんしょうじ

南北朝時代の築造とされる本堂裏の枯山水の庭園は四国最古のもので徳島県の指定名勝となっています。(国登録有形文化財)

西教寺さいきょうじ

寺宝には親鸞上人の像をはじめ、幕末維新志士の貴重な資料が伝わっています。樹齢200年以上を数える飛鶴の松は必見の価値があります。(国登録有形文化財)

林照寺りんしょうじ

室町時代末期に創建された寺で、桃山様式の唐門の脇にある大イチョウが晩秋になると黄金色に染まります。

常念寺じょうねんじ

浄土真宗のお寺。「憩の苑」と呼ばれる広さに450坪もの庭園が山門前にあり、寺院全体に深い趣をそえています。

青木家住宅あおきけじゅうたく

近代に建設業を営み栄えた青木家が近代に建設業を営み栄えた青木家が1915年(大正4)に建てた、3,590㎡の敷地を高さ2mのしっくいで固めた堀で囲まれた大正時代の豪邸。

伊射奈美神社いざなみじんじゃ

「延喜式」神名帳(平安時代に編纂された官社一覧。これに記載されている神社を式内社という)に記された、阿波国美馬郡所在の式内社11社のうちの1社。国生み神話の女神イザナミをまつる全国でも数少ない神社です。

家族・仲間と
一緒にリフレッシュ!
美馬市のアクティブ旅

キャンプ・BBQ・アクティブスポーツを大自然のなかで行える
レジャースポットが美馬市にはたくさんあります。
是非、ご家族や仲間と足を運んでください。

四国三郎の郷

大自然の中でゆっくり過ごすことができる、吉野川を望むオートキャンプ場です。コテージ10棟など延べ80サイト約360人が宿泊することができ、テントからマウンテンバイクまで、アウトドアに必要な用具もレンタルすることができます。

美馬モーターランド

モトクロスの公式コースとして、トッププロが卓越したテクニックを競い合うモトクロス大会やエンデューロ大会をはじめ、数多くのレースが開催されます。レースのない日にもテクニックに磨きをかけたいライダーたちや、仲間と楽しみたいライダーたちが集まり賑わいます。

美馬スカイスポーツ

三頭山山頂から吉野川に向けて舞い降りる
「美馬スカイスポーツサイト」は四国一の規模を誇ります。
ハンググライディング日本選手権大会も開催された所でもあり、スカイスポーツのメッカとして全国のファンの熱い話題をさらっています。

池月公園

美馬市美馬町の沼田地区にある、名馬「池月」にちなんで名付けられた公園です。名馬「池月」の母馬の墓跡があります。

剣山

日本百名山のひとつに数えられる西日本第二の高峰(標高1,955メートル)で、山岳信仰の拠点として栄えた霊峰でもあります。昭和39年に国定公園に指定され、子どもから高齢者まで登れる身近な山として多くの登山客で賑わっています。晴れた日には、山頂から瀬戸内海や遠くは大山(鳥取県)まで望むことができます。

重清北交流促進簡易宿泊施設
山人の里

阿讃山脈で暮らす人々を地元では「山人(やまんと)」と呼びます。ここでは廃校になった小学校校舎を体験型宿泊施設として改修し、交流施設として、地域で運営しています。修学旅行の高校生や、大学のゼミ生が訪れたり、カップルが結婚式を挙げたり交流と絆の施設として利用されています。

美馬市美馬リバーサイドパーク

四国三郎の郷の南側にある河川敷で、パークゴルフ場(4コース36ホール)、サッカーや野球などの競技ができる多目的広場があります。特にパークゴルフ場は全国大会が行われるなど、西日本でも有数のパークゴルフ場です。老若男女、ファミリーでも楽しむことができ、ゴルフクラブなどは四国三郎の郷で貸出ができます。

世界農業遺産
「にし阿波の傾斜地農耕システム」

徳島県西部の「にし阿波」地域は、急峻な山間斜面で斜面農業を行い、400年以上の伝統を持っています。この独自の傾斜地農耕システムは、持続可能性が高く、世界的な課題にも解決策として注目されており2018年に世界農業遺産として認定されました。

にし阿波の花火大会

全国花火師競技大会 にし阿波の花火。
通常の花火大会とは異なる「花火競技大会」は、芸術や技術を競うイベントです。西日本最大約20,000発以上の花火が、徳島の夜空を彩ります。

アクセス

道の駅 みまの里

所在地
〒771-2105 
徳島県美馬市美馬町字願勝寺72番地
電話番号
0883-63-3837
駐車場台数
計68台
(大型3台,普通:63台,身障者:2台)
トイレ
2箇所
(身体障がい者用、多機能トイレ有り)

マイカーをご利用の場合
(所要時間)

大阪 約3時間 美馬ICまで
松山 約2時間 美馬ICまで

美馬ICからみまの里まで1.5km

JRをご利用の場合
(所要時間)

JR新大阪 約3時間50分 JR貞光駅
JR新神戸駅 約3時間40分 JR貞光駅
JR松山駅 約3時間30分 JR貞光駅

貞光駅からみまの里まで2.5km

高速バスをご利用の場合
(所要時間)

大阪/梅田 約3時間 美馬ICまで
神戸/三ノ宮 約2時間30分 美馬ICまで

美馬ICからみまの里まで1.5km

飛行機をご利用の場合
(所要時間)

徳島阿波
おどり空港
約1時間 美馬ICまで
高松空港 約50分 美馬ICまで

美馬ICからみまの里まで1.5km